| ・温州みかん着色前のモザイク斑 | ・温州みかん着色期のモザイク斑 |
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| ・清見着色期のモザイク斑 | |
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| 病 原 | ： | ウイルス |
| 発病品種 | ： | 温州ミカン、清見、マルメラで発病が多く、レモン、三宝柑、紀州ミカン、イヨカン、 ネーブル等でも発病する。 |
| 発病部位 | ： | 果実、春期の新梢（温州萎縮病と同じ症状）。 |
| 伝染方法 | ： | 接ぎ木伝染と土壌伝染。 |
| 耕種的対策 | ： | ①苗木や高接の穂木は、健全な母樹から採る。 ②発病跡地にはカンキツ以外の作物を植える。 |
| そ の 他 | ： | 発病跡地を１０年間放置した後の定植樹で発病した事例がある （抜根が不十分で生根が残っていたと考えられる）。 |