ミカンハモグリガ

・葉の被害 ・温州みかん果実の被害
ハモグリが1 ハモグリが2
・温州みかん果実着色期の被害
ハモグリが3
・温州みかん収穫期の被害果実

生態と防除

・寄主植物 カンキツ
・加害部位 新葉(夏秋梢で多発)、枝、果実
・発育の経過 卵 ⇒幼虫(4齢)⇒蛹⇒成虫(有翅2対)
・年間の
  発生回数
約10回
・越冬形態 成虫態
・防除対象 苗木、幼木、高接ぎ樹など夏秋梢を利用する場合
・防除時期 夏秋梢伸長期
・防除間隔 7〜10日間隔
・その他 被害痕がかいよう病の発生源になる。

戻る