ハスモンヨトウ
・成虫
・終齢幼虫
生態と防除
・加害植物
:
カンキツ、ブドウ、豆類、イモ類、果菜類、花類、水稲など多数
・加害部位
:
葉、果実
・年間の発生回数
:
4回〜6回
・発育の経過
:
卵⇒幼虫(6齢)⇒蛹(土中)⇒成虫(有翅、2対)
・越冬形態
:
幼虫(土中)
・幼虫
:
孵化後中齢幼虫まで集団化するが、中齢以降分散する
・他の害虫との区別
:
各齢ともに第1腹節に左右一対のよく目立つ黒色紋がある
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