シャクトリムシ類

・卵 ・若齢幼虫による葉への加害の様子
卵 葉への加害

・若齢幼虫による果実への加害の様子

・老齢幼虫
果実への加害 老齢幼虫

天敵
寄生蜂 寄生蜂成虫 寄生状況 羽化直後の成虫

生態と防除

・寄主植物 カンキツ、ナシ、チャ、大豆、雑草など多食性
・加害部位 新梢葉 、果実表皮
・発育の経過 卵 ⇒幼虫(6齢)⇒蛹⇒成虫(有翅2対)
・年間の
   発生回数
3〜4回
・越冬形態 蛹(暖地では一部老齢幼虫)
・その他 県内では6種類が確認されているが、ヨモギエダシャク、オオトビスジエダシャク、
セプトエダシャクの発生が多く、山林隣接園で開花期頃に多発することがある。

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