和歌山県果樹園芸試験場
の造成・建設及び取り壊しまで

(現在、慣れ親しんだ旧館と別れ、
新たに新館で研究を行っています)

新館建設予定地の
造成が始まる


年の瀬も押し迫った頃、来年に入ってからかと思われた造成
工事が試験場前の傾斜畑にユンボが登って始まりました。

1999年(平成11年)12月下旬〜

2000.01.26(一部、下記の写真)
〜試験場前の傾斜畑の頂上から造成が始まっています。〜
2000.02.04

2000.03.01(下記の写真)
〜造成は順調に進みました。土砂は、
宮本早生やチェリモヤハウスの跡地に積んでいます。〜



2000.08.09

2000.09.20(一部、下記の写真)
〜長く続いた造成工事は終了し、
新館の基礎工事が始まっています。〜



2000.10.13(一部、下記の写真)
〜基礎工事が進み、一部基礎の柱に
セメントが流し込まれています。〜



2000.12.04

2000.12.06(下記の写真)
〜基礎工事を真上から見た写真です。
セメントの流し込みが行われています。
右奥に見えるのが旧館と実験棟です。〜



2000.12.18
2001.01.04
2001.01.30
2001.03.14
2001.03.30

2001.04.02(一部、下記の写真)
〜新館の建物の全容が分かるようになってきました。
丁度、天井部分の工事が頻繁に行われています。〜



2001.06.20(下記の写真)
〜外装はほぼ完成し、全体が分かるようになりました。〜

新館の全体が完成、旧館の撤去
2001年(平成13年)7月中下旬〜

2001.07.19(一部、下記の写真)
〜工事用の鉄柱(足場)が撤去され、
試験場の全体がはっきりと分かるようになりました。
内装はこれからです。〜



2001.10.31

2001.11.13(一部、下記の写真)
〜10月末で新館への引っ越しがすべて終了し、
そこでの生活・仕事が始まりました(後方の建物)。
  数日前から旧館の撤去が始まりました。
徹底した分別撤去が行われ、
見ていても丁寧に壊れていくのが分かります。〜


2001.11.15

2001.11.19(一部、下記の写真)
〜約一週間で長くお世話になった旧館は見る影もなくなり、
コンクリートまで粉々になってしまいました。〜



2001.11.26
2001.12.05

↑在りし日の試験場の旧館
出来上がった試験場の新館↓