| 『果物でがんに挑戦する』・・・無謀とお思いでしょう。勿論、一度がんになってしまったら抗がん剤ではない果物にその力はありません。そうではなくて、日頃からカンキツ類などの果物を充分に食べていれば、がんになりにくいことが多くの研究で証明されているのです。果物の味や香りを楽しみながらがん予防、『二兎を追って二兎を得る』です。上段は世界の研究者が果物のがん予防効果の有無を「疫学研究」で調べたものをがんの部位別に示しました。下役は私達のプロジェクトグループがカンキツ成分がどの臓器で予防効果を示すかを動物実験で調べた結果です。これらの成分中ではミカンの黄色の色素であるβ−クリプトキサンチンにもっとも期待し研究を進めています。 |
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