ミカンが家庭に届くまで

ミカンが収穫されてから消費者の手にわたるまでには次のような経過をたどります。

収穫・出荷 収穫・出荷
 ミカンが色づく秋から冬にかけ、生産者は、ミカンを収穫し、JAや地域の生産者共有の選果場に運ばれます。
予措・貯蔵
 収穫後もミカンの果実は生きていて、糖と酸の関係でスッパく感じたりするため。ちょうど食べ頃になるまで一時期保管したり、1〜2ヶ月の貯蔵を行います。
予措・貯蔵
輸送
上場 選果・荷造り
選果・荷造り・輸送
 食べ頃となったミカンは、選果場で外観や大きさで選別され、等階級別に段ボールに箱詰めされ、市場向けに荷造り区分が行われます。
 そして、トラックを中心に県外市場に出荷されます。
小売り・宣伝
上場
 市場に荷物が到着すると、各都市の卸売市場の卸売業者によってセリにかけられて価格が決まり、仲卸業者(仲買人)が買い受けます。
小売り
 ミカンが生産者から消費者の手にわたるまでには、上図のような経路をたどります。
 最近は、宅配便を利用して産地から家庭に直送するシステムも増えています。
 ミカンは、リンゴ、バナナ等のように、大衆果実として親しまれ、歳暮等の年末需要を始め、年末年始に無くてはならない日本を代表する果実として店頭を賑わせています。